当社の革新的な熱間鍛造技術
ここに紹介する アダプター(左)と セグメント(右)は当社の研究開発から生まれた熱間鍛造技術の結晶です。
私たちはお客様のニーズを把握し、豊富な経験を生かし常に独創的で柔軟な発想を基本として、素材の研究から設計、試験までの一貫した研究開発に取り組んでいます。
そして、技術の革新と蓄積に全力を尽くし、絶えず、新しい技術の可能性を追求しています。
ここに紹介する アダプター(左)と セグメント(右)は当社の研究開発から生まれた熱間鍛造技術の結晶です。
私たちはお客様のニーズを把握し、豊富な経験を生かし常に独創的で柔軟な発想を基本として、素材の研究から設計、試験までの一貫した研究開発に取り組んでいます。
そして、技術の革新と蓄積に全力を尽くし、絶えず、新しい技術の可能性を追求しています。
近年開発した、スプロケットセグメントは、クローラタイプの足廻りに使用される部品で、従来の熱間鍛造工法では熱間鍛造後の機械加工が不可欠でしたが、当社ではニアネットシェープ熱間鍛造(精密熱間鍛造)を実現させ、機械加工を極力削減し、大幅なコスト削減を可能にしました。
油圧ショベル等のバケットの爪に使用するアダプターは、その複雑な形状から、従来より”鋳鋼品”が使用されてきましたが、当社では、熱間鍛造アダプターを開発しました。 熱間鍛造アダプターは、従来の鋳鋼アダプターと比較し、強靱性、対摩耗性が向上し品質が安定したうえ、コスト低減も実現させた製品です。
熱間鍛造後に必要な、ドリル孔加工、旋盤ケズリ加工などを精密鍛造(ニアネットシェープ熱間鍛造)により 積極的に削減し、お客様へのローコストという形で貢献しています。
※写真(左)は、深穴加工の一例で、穴の径は最小部で一円玉より細い20φで、深さは115mmです。
お客様の多様なニーズへ答えられるよう従来の構造用鋼に加え、アルミ素材での熱間鍛造を可能にしました。
当社では、お客様の要望に応じた製品を 設計・製作 いたしております。
どのような製品もお気軽にご相談ください。
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