Message

代表メッセージ

代表メッセージ

新しい価値の創造に挑戦し続けるプロ集団でありたい

創業100年になろうとしている会社だからこそ、わかることがあります。日本のものづくりが変わろうとしているということ。長年、お付き合いいただいていたお客様のニーズが多様化していること。日本の常識だけでは、ものが売れなくなっていること。今、求められているのは高度な専門知識、柔軟な発想、グローバルな視点、すなわち新しい価値を創造する力であるということ。

1922年に創業し、日本の基幹産業を支える多くの企業の信頼を得て、特殊鋼を提供してきた専門商社。従来の浅井産業を語るそんな表現からは、「老舗」「歴史」といった言葉が浮かぶのかもしれません。あるいは「古い会社」「堅い会社」…確かに、そんな時代もありました。私たちは、「取引先第一」をモットーに、お客様のご要望に応えることをひたすら大事にしながら、「特殊鋼の浅井」という看板を築いてきました。しかし、これからは、新しい顔も知っていただかないといけません。チャレンジする会社。お客様と一緒に今までにない価値を創り上げていく会社。日本のものづくり全体がそうであるように、浅井産業もまた、次なるビジネスの可能性を追求しています。

例えばそれは、特殊鋼に次ぐ素材としてのアルミや銅の事業。お客様の生産性向上を実現するモールド部品事業、コーティング事業、機械・環境機器事業。いずれも素材をお届けするだけでなく、「技術」「加工」「コスト設計」まで総合的にコーディネートするソリューションの提供です。機械加工専門の浅井ショーワ、型打ち鍛造加工の浅井フォージ、精密切断加工の碧南プロセッシングセンターと、国内には高度な技術で加工を担う3社を構え、海外においてはタイ(アユタヤ)とインドネシア(ジャカルタ)に商社・倉庫・切断加工等の機能を持つ現地法人を設立。グループ全体で、社会や環境の変化に対応した新たなサービスを展開しているのです。

これからの時代に必要なのは、過去の経験に捉われない自由な発想、マーケットを把握しているからこそ発揮できる未来予測力、お客様のご要望に素速く確実に応える行動力です。事業拡大、海外進出から「働きやすい会社づくり」までを迅速に進めてきたのは、社員のプロフェッショナリティを高め、金属に関するあらゆる領域で的確な提案ができる会社でありたいからに他なりません。チャレンジし続けるスペシャリスト集団、浅井産業の未来にご期待ください。

浅井産業株式会社

取締役社長 増井 平