浅井産業で働く人々

Interview

お客様が教えてくれた
商社の営業のあるべき姿

モールド営業部の仕事
金属部品販売営業

大きな仕事がしたくて入社を決意。
いいお客様に恵まれた新人時代

様々な素材や製品を扱える商社に憧れがあって、就職活動のときは機械関連や食品など5社ほど受けました。そんな中で入社を決めた浅井産業は、一人当たりが扱う金額が高く、大きい仕事ができるのではないかと期待して選びました。面接などで会った人たちの雰囲気がよく、社風も決め手のひとつでしたね。配属されたのは非鉄金属営業部(現アルミ・銅営業部)でしたが、入社したての頃は、モノを左から右に流しているだけのメッセンジャーで、商社の営業とは言えない状態でした。自分が変わるきっかけになったのは、2年目に1年がかりで取り組んだ船舶関係の仕事です。

船に搭載するアンテナ関連の素材を納入する仕事だったのですが、アルミの加工、熱処理などの工程があり、8社に部品を納入しなければなりません。製造現場の状況を理解して、加工しやすいものを提案するなど、取引先のニーズを把握しなければモノは売れないのだということを教えてくれたのは、当時おつき合いしていただいていたお客様でした。何も分からない自分を叱りながら根気よく説明してくれた当時の仕入先の方々には、今でも感謝しています。

ものづくりに深く関わり、
お客様の課題を解決するのが商社の営業

その後浅井ショーワの営業部門を経て、モールド営業部に異動したのは2年前。現在は、射出成形機というプラスチックを溶融する機械の金属部品や金型の部品を販売しています。マーケットがなかった頃に事業を立ち上げ30年以上続いている部署で、お客様は国内だけでなく、中国も担当しています。入社した頃は、商社の営業というのはモノを売る仕事だと思っていたのですが、今ではモノづくりに深く関わる仕事なんだと実感しています。メーカーの事情と課題を理解して、現状を改善する提案ができなければモノは売れません。困っているお客様が求めている製品を探し当て、喜んでいただけたときに、この仕事をやっていてよかったと思います。

就職活動中の皆様へメッセージ

同僚、お客様…人との距離が近いのが、
浅井産業の魅力です

年齢や経験、上下関係を超えて何でも話せるのが浅井産業のいいところです。私は、鉄、アルミ、モールド、コーティングといろいろな仕事に携わってきましたが、マーケットが違うと営業に求められることも変わります。その部署での経験が長い後輩に教えてもらうこともあるので、営業部がひとつの部活みたいな感覚ですね。一体感があって、よく飲みにもいきます。飲みにいくといえば、お客様との距離が近いのもこの仕事の魅力です。一緒に工場に出張して、帰りの新幹線で話し込んで、そのまま盛り上がって居酒屋へ…ということもあるぐらいです。

先々は、部署全体を束ねる管理職として活躍したいのですが、現場でお客様と深く関わるのも好きですね。早くから仕事を任せて新しいことにチャレンジさせてくれる会社でありながら、どんなことでも相談できる人がいて、ひとりで悩むことがないのが浅井産業のいいところだと思います。

浅井産業社員の1日のスケジュール

7:30

新幹線で静岡へ

静岡、栃木、中国のお客様を担当しているので、直行で出張することが多いですね。メールは、車内でパソコンでチェックします。

9:00

お客様を訪問

出張は、アポイント取りが命。一筆書きで1日に5~6件まわります。お客様が集中している地域では、午前中に3~4件を1社30分程度で次々に訪問。この日は、「不良品が出ないように、金属にメッキを付けたいんだよね…」と相談が。パソコン、自動車、ペットボトルと扱う商材が違うお客様のご要望を伺うので、後で整理するのが大変です。

14:00

更に移動して営業

お客様の多い地域での営業を終えたら、更に移動して、別のお客様の訪問をします。これだけ「こだま」に乗っている人はなかなかいないのではないでしょうか(笑)。テーブルをはさんで話をすることは稀で、作業着のご担当者と製造現場で立って話をすることがほとんどです。

17:00

営業を終え、帰宅

西から東へ東京方面に戻りながら各地のお客様を訪問。1日に6件をうまく押さえられればスケジューリングは成功です。新幹線で今日の報告事項をまとめて翌日の仕事に備えます。